幸せのふりかけー つづき
前回の記事で母の作ってくれた"げんきの出るふりかけ"がいつしか
"幸せのふりかけ"と呼ばれるようになったと記しました。
それについて少し書きたいと思います。
その前にもう一つ。
ふりかけの他に"げんきの出るゼンマイネジ"もありました。
昔のおもちゃでネジを巻いて回して動く人形や動物です、あと置き時計や柱時計のゼンマイネジもですね(昭和過ぎるー)
私が元気がなかったり、落ち込んでるいる時に
母はいつもわたしの背中に手を当てて
「元気になぁれ、元気になぁれー」と言いながら
エアネジを巻いてくれたものでした。
その口調の優しくも力強く、母の手の温もりも感じてエネルギーが湧いてくる感じで自然と笑っていました。
母はよく笑顔の大切さを教えてくれました。
いつも笑顔を忘れないようにと。
笑顔はお人と自分を幸せにするのだと。
母はわたしの笑顔を見ると幸せになると言ってました。
昔は笑顔が「自分」を幸せにする意味がわかりませんでしたが
今はその言葉に深い意味を感じています。
母ともっといっぱいいっぱい話したかったな‥
お星様になった母と今こうやってブログ通して会話してますね🍀
幸せのふりかけの話の前置きが長くなってしまいました(^◇^;)
また後日に。
母の魔法の言葉に今さらながら
感謝です🌟🌟
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