幸せのふりかけ

はんなりゆるく生きたい。

パウンドケーキの逸品

こだわりのパウンドケーキ店の工房での直売があると聞き行ってきました。



数年前、ギフトで頂いた際にとっても美味しかったことを思い出しました。



朝10時からの販売に長蛇の列ができていたようですが混雑密を避けるために時間をずらしてきて欲しいとのお店側のお願いもあり

11時過ぎに到着しました。



こんな場所に工房があったなんて‥と驚き!



まだまだ行列でしたが無事に買うことが出来ました(#^.^#)






こちらは代官山のパウンドケーキ専門店で 厳選材料だけで保存料、乳化剤、ベーキングパウダーなど添加物は使わず、お砂糖も三温糖で作っているそうです。


拝借画像です。


初めて口にしたゴルゴンゾーラチーズ🧀には感動しかありませんでした!

私のなかでパウンドケーキの概念が変わりました。

しっとり感と上品な甘みと香りが広がり、幸せに包まれました♪

粗挽き黒胡椒を添えるとのお勧めで、これはまたワイン🍷に合います。

スイーツでありながらスイーツでない世界です(๑>◡<๑)




あっという間に食べて写真を撮り忘れたのでまたまた拝借画像です。



さつまいも🍠もしっとりコクがあり、サイコロ状のさつま芋が入り、美味です😋




黒胡麻もチーズも楽しみです( ´ ▽ ` )



次回は行けるかわかりませんが、りんご🍎と栗🌰も食べてみたいので都合つけて行きたいです!

プティフール

東京會館のプティフールを頂きました。



開けた瞬間、懐かしさが!
10数年ぶりかも?!
まだ変わらず販売されていたんですね🍀





東京會館といえば、創業大正11年。
時は大正デモクラシー、世界に誇る施設ながら、
誰でも気軽に利用できる民衆のための社交場をめざして、開業されたそうです。



東京駅丸の内に昔昔家族で行って、お食事して帰りにこのプティフールもお土産にしたことも思い出しました。
こちらはギフト品としてもよくありました。



今や絶品極上スイーツ🍰🍮が溢れる時代ですが
チョコスプレーのかかったパイナップル入りの半生パウンドケーキとプラリネクリームの入ったソフトクッキーは昔と変わらず上品なお味で美味しい(๑˃̵ᴗ˂̵)




今は季節🍁のシーズナルプティフールもあるんですね。
秋味秋色🌰🍐🍇🍠堪能させていただきました。





お仏壇にも早速お供えしてスイーツ大好き母も懐かしく喜んでいる事でしょう☺️




2019年にTOKYO KAIKAN
"人が華やぐ「味」と「おもてなし」を
これまでも これからも"
のコンセプトでリオープンしました。




新しい東京會館行ってみたいなー🍀


幸せのふりかけー つづき

前回の記事で母の作ってくれた"げんきの出るふりかけ"がいつしか

"幸せのふりかけ"と呼ばれるようになったと記しました。


それについて少し書きたいと思います。


その前にもう一つ。

ふりかけの他に"げんきの出るゼンマイネジ"もありました。

昔のおもちゃでネジを巻いて回して動く人形や動物です、あと置き時計や柱時計のゼンマイネジもですね(昭和過ぎるー)




私が元気がなかったり、落ち込んでるいる時に

母はいつもわたしの背中に手を当てて

「元気になぁれ、元気になぁれー」と言いながら

エアネジを巻いてくれたものでした。

その口調の優しくも力強く、母の手の温もりも感じてエネルギーが湧いてくる感じで自然と笑っていました。


母はよく笑顔の大切さを教えてくれました。

いつも笑顔を忘れないようにと。

笑顔はお人と自分を幸せにするのだと。


母はわたしの笑顔を見ると幸せになると言ってました。

昔は笑顔が「自分」を幸せにする意味がわかりませんでしたが

今はその言葉に深い意味を感じています。


母ともっといっぱいいっぱい話したかったな‥

お星様になった母と今こうやってブログ通して会話してますね🍀


幸せのふりかけの話の前置きが長くなってしまいました(^◇^;)

また後日に。


母の魔法の言葉に今さらながら

感謝です🌟🌟